一昨日からの地震報道。未曾有の被害の甚大さに驚いている。亡くなられた方たちのご冥福をお祈りしつつ、被災者の方たちへのお見舞いの気持ちでいっぱいだ。長崎の空は雲ひとつない春の陽気だ。テレビに映し出される被災状況との余りの違いに戸惑うばかりだ。一刻も早い救出と避難されている方の無事を願わずにはいられない。
そんな中、恒例の歌声喫茶。当然の如く来場者数は少なかったが、約2時間半歌い続けた。YOCCO、山下律子、吉谷伝江、亀山裕美子、佐々木俊美、と「メゾン」のメンバーが歌っている。会場である「カルベラ」が4月いっぱいで閉店することになった。残念な話だが、経営者の堀氏の決断は尊重しなければならない。やっと少しばかり定着し始めた感じになっている今、同様に歌声まで止める訳には行かないようだ。何とか来月までに5月からの会場さがしをしなければならなくなった。「カルベラ」ほどの会場はなかなか見つからないとは思っているが、それでも何とかしなければならない。それにしても今回の地震、千葉の仲間たちが無事だったことを密かに喜びたい。